|
日本プロゴルフ協会ティーチングプロ堀田周作のゴルフのサイト。「ゴルフQ&A」では皆様のご質問に答えます。
| ||
ゴルフQ&A〜ゴルフの悩みはいろいろです〜50.ドライバーの買い替えは?Q.50今は高反発ドライバーを使っています。今度ドライバーを新調しようかと考えていますが、ルール改正があって高反発のドライバーは使えなくなるとのこと、どのようにしてクラブを選べばいいのかわかりません。一応、毎月月例競技に参加したりしており、競技ゴルファーとしてがんばりたいと思っています。是非、アドバイスをお願い致します。 A.502008年1月1日からいわゆる高反発ドライバーはルール不適合となります。 ただし、JGA主催競技についてはこのルールを前倒しで実施することになりましたので、これらの競技に参加予定の方は注意が必要です。今年から高反発ドライバーを使うことができなくなりますから、もし今お使いのクラブが高反発であるなら、早急にドライバーの購入を検討しなければなりませんね。(JGA主催の競技については国体やスポーツマスターズも含まれています。詳しくはJGAのサイトにてご確認ください。) その他の競技については、2007年末までの間は、エキスパートプレーヤーが参加する競技においては委員会の決定により競技の条件で「高反発クラブ」の使用を禁止することができるということになっています。したがって、参加される競技によっては、使えないケースもあり得るということになります。 まだ2年ありますから、もし短期間にドライバーをよく替えるのであれば、もう一度高反発をお買い上げになられるという方法もあるかと思いますが、私個人の考え方としては、そんなに高反発にこだわる必要はないと思います。高反発か低反発かということがそんなに差を生むものなのかと疑問に思います。 メーカーによっては、低反発も高反発もニューモデルを出しているところがあります。テスト計測の結果では、高反発の方が確かに飛距離は出ています。しかし、ドライバーでなるだけ遠くへ飛ばしたいというのは誰しも望むことかもしれませんが、ゴルフにおいて飛ばすことがすべてではありません。 真っ直ぐに曲らずに遠くへ飛ばすことができるなら良いですが、高反発ドライバーというのは、その名のとおり、反発が良いわけですから、球離れが早く、コントロールが難しいという面もあるわけです。私は去年から低反発ドライバーに替えました。以前は右へ出やすく、気をつけないとプッシュになりがちでしたが、低反発はしっかりとボールを捕まえることができ、シャフトを重めにしたことも相まって、方向性ははるかに安定しました。 それに私は、クラブで重要なのはシャフトだと考えています。ヘッドはインパクトの瞬間ですが、シャフトはバックスイング、ダウンスイング、インパクト、フォローとクラブの動きすべてに関わっています。スイングのタイプ、スイングのスピードに合ったシャフトを使うことは、スイング軌道を安定させますから、飛距離も伸びるし、方向性も良くなります。 もし、今のクラブに不満があるのなら、シャフト交換をしてみるのもおすすめです。費用も新しいドライバーの半分以下で済みますし、シャフトメーカーから様々なタイプのものが出ています。キックポイントを違うものにしてみたり、重さや長さを変えることで、また新たなドライバーになります。 2006年1月8日
|
||
Copyright(C)2000-2007 SY PLANNING All Right Reserved. |
||