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日本プロゴルフ協会ティーチングプロ堀田周作のゴルフのサイト。「ゴルフQ&A」では皆様のご質問に答えます。
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ゴルフQ&A〜ゴルフの悩みはいろいろです〜47.ルールを守るということQ.47先日、ある競技に参加したときのことです。私がティグラウンドで待っているときに、後ろの組に人がグリーンを大きくオーバーしてこちらへ打ってきました。そこには白杭と黄杭がありましたが、「OBかな〜?」と言いながらこちらへ歩いてきました。 A.47ゴルフに審判員はいません。これが数あるスポーツの中で大きく違うところで、ゴルフはフェアプレーを重んじるスポーツであると言われる所以です。「ゴルファーはみな誠実であり、故意に不正をおかす者はいない」というのがゴルフの基本的な考え方なのです。しかし、残念なことにゴルフをやってはいても、ルールブックを読んだりして勉強したことがある人は少ないのが現実です。 ドロップについてですが、ルールブックにはドロップの方法について以下のように記載されています。 この場合、ローカルルールで規定されているとおり、最後に横切ったと思われる地点をまず決めて、そこから2クラブレングス以内に前述の方法でドロップしなければならないですね。 最近ではちょっとしたオープンコンペなどでも6インチプレースが認められるケースがありますが、これについても間違って理解している人が多いようです。 別の話ですが、セカンド地点へ向かったらボールが見つからなかったため、ボールがなくなった場所と思われる地点から別のボールをドロップしてそれを3打目としてプレーした方がいたそうです。ロストボールはティグラウンドへ戻り、1罰打を加えて3打目を打たなければいけないのに、戻らずにプレーした上、都合の良い1罰打を加えてプレーするという・・・競技での出来事です。 ルールがないがしろにされている現実。非常に残念なことです。昔は月例競技などでも友人同士のエントリーは禁止しているところが多かったですね。最近ではお客さんを集めるためにはそんなことをいってられないので、毎回同じメンバー、グループで一緒に参加するケースが増えています。そうなるとどうしてもプレーがなあなあになりやすい。悪意に取れば、仲間内ならいくらでもごまかせる。ということになってしまいます。 ごまかしたり、ズルをして良いスコアがでても決して実力ではありません。ルールをきちんと理解していないことで、恥をかいたり苦労することもあるでしょう。 2005年9月6日
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