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日本プロゴルフ協会ティーチングプロ堀田周作のゴルフのサイト。「ゴルフQ&A」では皆様のご質問に答えます。
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ゴルフQ&A〜ゴルフの悩みはいろいろです〜41.ゴルフは道具!?Q.41最近、ゴルフ仲間の1人がドライバーを買い換えました。あまりしょっちゅうクラブを換えるタイプではないのでかなり久しぶりの新調とのことでしたが、非常によろこんでいました。 A.41ゴルフは飛距離を競うスポーツではありません。しかし、ドライバーショットを豪快に飛ばすことは、非常に気持ちが良いのは確かですし、セカンドショットが短くなればゴルフが楽になるのも確かです。 「あなたにあったクラブ選び」でも書いていますが、ゴルフは道具を選べるスポーツです。他のスポーツとは違って、技術の向上だけではなく道具の性能などが絡んできます。道具さえよければいいというものでもなく、また技術さえあればいいというものでもない、「道具を選べる」ということがゴルフを奥深いものにしているともいえるのです。 「飛ばしたい」と思うゴルファーが多いため、メーカーも「飛ぶ」クラブを作ることに一生懸命ですね。どんどん新しい素材・技術が開発され、クラブの性能が向上しているのは良いことだと思いますが、新しいクラブだから必ず飛距離が伸びるかといったら、そうではないと思います。 大切なのは新しいか古いかということではなく、自分に合っているかいないかということなのです。メーカー側も、レベル別、ヘッドスピード別、スイングタイプ別など、ユーザーが選びやすいように製品をラインアップし、カタログなどにもわかりやすいように説明書きがされています。おおよそ、それに従っていけば選ぶことは可能ですが、そのためには、自分のスイングというものをしっかりと理解している必要があります。 おおまかには、ヘッドスピードが速く、パワーで球を叩いていくハードヒッタータイプなのか、それとも、ヘッドスピードがゆっくりで、スイングによってボールを運んでいくスインガータイプなのかということがありますが、最近のゴルフショップでは、コンピュータによって試打の結果を解析してくれるところが増えてきましたね。ヘッドスピードはもちろん、サイドスピンの量、バックスピンの量、打ち出し角など、飛距離のメカニズムのもととなるデータを得ることができます。また、そのデータをもとにクラブ選びのアドバイスもしてくれます。 ゴルファーの多様化によって、クラブの種類も格段に増えました。レディース用、シニア用、ジュニア用のクラブも充実してきました。たくさんの種類があり、よりどりみどりで選べるのはゴルファーにとって非常に良いことですが、逆を言えば、たくさんの中から選び出す「目」がなければ失敗するということです。 ゴルフクラブはまだまだ高価です。購入の際にはじっくりと検討し、できればインストラクターのアドバイスも聞いてみてください。あなたに合った良いクラブにめぐり合うということは、あなたのゴルフをより楽しくしてくれるでしょう。それがスコアアップにもつながるならなおさらです。 人それぞれ、ゴルフに対する考え方があると思いますが、私個人としては「ゴルフは道具だ」という言葉は、8割程度真実ではないかと思いますよ。 2005年2月2日
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