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日本プロゴルフ協会ティーチングプロ堀田周作のゴルフのサイト。「ゴルフQ&A」では皆様のご質問に答えます。
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ゴルフQ&A〜ゴルフの悩みはいろいろです〜12.風の中のゴルフQ.12先日ラウンドに行った時のことです。その日は台風が近づいているせいか非常に風の強い日でした。風を計算してクラブの番手を考えたり、目標を設定したり、それなりに対処しようとしたのですが、それよりなによりショットがうまく打てないのです。最近はけっこう調子が良かったので、いったいどうしたのかわからず、いろいろ試行錯誤しながらなんとかショットを立て直そうとがんばったのですが、結局まともに当たらない状態で終ってしまいました。いったいどうしちゃったのでしょうか・・・ A.12それは大変でしたね。風や雨の中のゴルフというものは慣れというものが必要ですが、相談者はセオリー通りに対処を試みたけれどうまくいかなかったようです。 私は台風の中でのゴルフは経験がないのですが、アメリカ修行時代に週1回ラウンドするコースがいつもすごい風の吹くところでした。立っているのもキツイくらいの風で大変な思いをしましたがその経験の中で得たことを参考までにお話しましょう。 まず風の中ではリズムが早くなりがちだということがあります。なんかせわしない感じでいつもよりスイングが早くなってしまうのです。その結果ショットの調子を崩すということがあります。 加えて風の中だと体に余分な力が入りやすいということもあります。アゲンストの中で構えていると、どうしても飛ばさなくてはと思ってしまい、知らず知らずのうちにグリップをきつく握り締め、力んだ状態になってしまうのです。その結果ショットの調子を崩すということがあります。 さらには風の音がゴーゴーと耳元でし続けていると、集中力が落ちてきます。うるさいとなかなか集中できませんよね。 相談者もこのようなことでリズムを崩し、悪循環に陥ったものと思われます。風の中のゴルフはボールの行方という物理的なハンデに加え、精神的なハンデもあるということも認識しておくと良いでしょう。 いろいろ状況に応じて、対策を立ててそれを乗り越える。これもゴルフの醍醐味の一つですね。頑張ってください。 2000年9月5日
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