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日本プロゴルフ協会ティーチングプロ堀田周作のゴルフのサイト。「ゴルフ講座」ではゴルフの基本などをWEBで学びましょう。
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上達への道〜ゴルフの基本をWEBで学ぶ〜10.基本スイングの完成インパクトインパクトは、クラブヘッドとボールが当たる瞬間のことを言います。インパクトは点としてとらえるのではなく、スイングを行う中で、振りぬく途中にボールがあると考えた方がよいでしょう。 1)上半身と下半身 ダウンスイングのところでお話したように、インパクトの段階で上半身の動きが下半身の動きに追いつき、一緒にそのパワーをボールにぶつけるわけです。その時、クラブフェースはスクエアにボールをとらえます。 ダウンスイングの段階で、下半身の動きが早すぎて上半身が追いつかなければ、腕が遅れクラブフェースは開いてしまいます。(プッシュ、スライス)逆に下半身の動きが止まり、上半身がインパクト以前に追いついてしまったならば、クラブフェースは閉じてしまいます。(ひっかけ、フック) 上半身の動きと下半身の動きをバランスよく行うことが、良いインパクトを生みます。 2)インパクトはアドレスの再現? インパクトはアドレスの再現とよくレッスン書などに書かれています。確かにアドレスでの手の位置にインパクト時も手が戻ってくるのが、一番理想的なスイングです。スイングプレーンを考えれば理解できると思います。しかし、手元はそうでも、実際の体の状態はアドレス時とは違います。 最初にお話したように、インパクトは点ではなくスイングの一連の流れの中にあります。ですから、インパクトの瞬間を取り出して、アドレスと比べるのは不可能ですね。もし、アドレスの再現を忠実に行おうとすれば、体の動きがとまり、体の回転に沿ってクラブを振りぬいていけません。 理想的なインパクト時の体の状態は、腰が45度ぐらい目標方向へ開き、肩はその半分くらい開いているのが理想です。クラブはアドレス時の位置にあります。 3)インパクトを体感する アドレスをします。そして、クラブの位置はそのままに、体をインパクトの時の状態にしてみましょう。その状態から、クラブを腰の高さぐらいまで上げ、ハーフショットをします。 どうですか?なかなか最初は難しいと思います。タイミングが合いにくいでしょう。でも根気よく練習してみてください。体でボールをとらえる感覚がつかめると思います。逆に手でボールを打とうとしても、この練習ではうまく打てないはずです。 うまく打てるようになったら、その距離を確認してみてください。フルショットした時と比べてどうですか?そんなに違いがないのに驚きませんか?体の回転でボールを捕らえることができれば、飛距離は伸びます。腕でクラブを振る傾向にある方に是非おすすめします。 4)インパクトの感触 ゴルフは意外と力がいらないものです。うまくスイングされヘッドのスイートスポットに当たったボールは勝手に飛んでいってくれるのです。その時の感触といったら・・・気分爽快!っていう感じではありませんか?逆に、スイートスポットを外れた場合は、手にジーンとしびれがきたりして気持ちのいいものではありません。手首をいためてしまうことだってあります。 良いインパクトの感触をしっかりと覚えて、いつもそれを感じてボールが打てるようにしましょう。 次回はフォロースルー、フィニッシュについてです。 2000年7月28日
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