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日本プロゴルフ協会ティーチングプロ堀田周作のゴルフのサイト。「ゴルフ講座」ではゴルフの基本などをWEBで学びましょう。
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あなたなら、どうする?〜キャディさん、どこから打つの?〜28.練習はほどほどに・・・Aさんは今回初めてオープン競技に参加しました。開催されるゴルフ場も初めてのコースです。やる気満々のAさんはスタートの2時間前にゴルフ場に到着し、クラブハウスで朝食を取り、練習場へ行きました。 サンドウエッジから始めてドライバーまでみっちり練習しましたが、まだ時間があります。練習グリーンでパットのタッチをつかもうと考えたAさんは、1番ホールの横にある練習グリーンへ行きました。 念入りにパット練習を行いましたが、まだ時間があります。ふっと1番ホールに目をやった際に、その隣に9番ホールのグリーンがあることに気が付きました。 ショット練習もパット練習も済んだAさんは、そうだアプローチを練習しなくてはと思い立ち9番ホールのグリーンで練習を始めました。 そこでそろそろスタート時間も近づき、同伴競技者のBさんが1番ホールへやってきました。そこで9番ホールグリーンで練習しているAさんを見つけ、あわてて声をかけました。 AさんはBさんの様子にちょっととまどいながら答えました。 Aさんのやる気が逆に仇となってしまいましたね。 どうやらAさんは規則7−1を知らなかったようです。競技などによく参加されている方はご存知の方が多いと思いますが、意外とこの規則を知らない人は多いのです。 練習グリーンではアプローチ練習を禁止しているところが多いですから、近くにグリーンを見つけ、こりゃいいところにあったと気楽に考えてアプローチ練習をしてしまうというケースは結構あります。 規則7−1 規則7−1bの違反の罰 競技失格 従ってAさんは残念ながら、競技失格となってしまいました。 しかしこの規則には例外もあるのです。 例外: ですからもしもAさんが9番ホールグリーンではなく、スタートホールである1番ホールのティインググラウンドでアプローチを練習していた場合は、無罰だったのです。 しかしこの例外も多くのゴルフ場ではローカルルールによって禁止しているところがありますから、確認しておく必要があります。 またこの規則には注がつけられています。 注: 従って、その競技でのルールやコースでのローカルルールによって違いがあるものの、やはりちょっと気をつけて慎重に練習すべきでしたね。 2001年7月29日
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