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日本プロゴルフ協会ティーチングプロ堀田周作のゴルフのサイト。「ゴルフ講座」ではゴルフの基本などをWEBで学びましょう。
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あなたなら、どうする?〜キャディさん、どこから打つの?〜3.障害物480ヤードのパー5。左サイドはずっと海に面していてOBとなっています。Aさんは、海には入れたくないなぁと考え、右サイドの斜面を狙ってティショットを打ちました。当たりはまあまあ良かったのですが、左の海を嫌ったためか、スライスして右斜面の上を目掛けて球が飛んでいってしまいました。 しかし、ここはツイているAさん、球は木に当たり、斜面を転げて落ちてきました。『出て来い!』と願いを込めてAさんは叫びました。球はどんどん転がってきましたが、結局フェアウェイまでは届かず、右サイドにあったカート道の上で止まってしまいました。 Aさんは、運がいいんだか、悪いんだかボールの前に立ち尽くして尋ねました。「キャディさん、どこから打つの?」 この場合、まずその障害物(この例では、カート道路)が動かせる障害物か動かせない障害物かを判断します。 動かせる障害物だった場合定義 ・持ち運びできる道具 ・遺留された人工のもの ・簡単に抜ける表示杭など 例えば、バンカーレーキやタバコの吸殻や空き缶、ティーマーク※やロープなどです。(※ティグラウンドからプレーする場合、プレーヤーが最初のストロークをするまでは固定物なので動かせません。) 対処の仕方 その障害物を取り除くことができます。取り除いたことで球が動いてしまった場合は無罰で、元の場所にリプレースしなければなりません。障害物の中や上に球がある場合は、無罰で球を拾い上げ、その障害物を取り除くことができます。拾い上げた球は、最初にあった場所の真下の地点にできるだけ近いところで、かつホールに近づかない場所にドロップ(グリーン上ではプレース)しなければなりません。この時、拾い上げたボールは拭くことができます。 但し、球が動いている時はその球の動きに影響を及ぼすおそれのある障害物は、取り除いてはいけません。(人が付き添っている旗竿やプレーヤーたちの携帯品は除く) 動かせない障害物だった場合定義 コースに設置してあるもので、簡単には動かせないもの、動かしては困るもの 対処の仕方 ボールが動かせない障害物の中や上に止まった時、スタンスがかかる時、スイングの邪魔になる時は、無罰で救済を受けられます。 スルーザグリーンでは 1.ホールに近づかず、その障害を避け、ハザード外かつグリーン外の場所で、ボールの止まっている場所に最も近い地点をコース上に決めます。 Aさんの球はカート道路の左側に止まっていました。カート道路の右側と左側の両方についてニアレストポイントを考え、ティを使ってマークをしてみました。すると、左側の二アレストポイントの方が元のボールの位置に近かったのでカート道路の左側の二アレストポイントを選びました。 ☆ここに気をつけて! カート道路の左側にあったからカート道路の左に、右側だから右にというように覚えて実行されているプレーヤーが多いようです。次打のクラブによっては必ずしも、そのようにならないことがあります。必ずカート道路の左右両方でニアレストポイントをマークして、どちらが近いのか確認するくせをつけましょう。 2.ボールを拾い上げて、マークをした場所から1クラブレングス以内にドロップします。 Aさんはマークした地点にクラブを置き、1クラブレングスの範囲で球をドロップします。そこから、次の2打目を打てばいいわけです。 バンカー内の場合は グリーン上の場合は 2000年4月13日
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